ゲームの進化が止まらない!注目のゲームは?

「ファミコン」が発売されてから今年で40年。続々と新たなゲーム機が発売され、発売直後には品薄により手に入らない事態も。今回はヤング調査2022年12月調査より、小中高生に人気のゲームの種類を探ってみました。


持っているゲーム機J1 現在、あなたが持っているゲーム機などがありましたらすべてお知らせください。(%)※全体の降順

小中高生に持っているゲーム機を調査したところ、任天堂のゲーム機がTOP3を占めており、全体で1位が「ニンテンドースイッチ」で63.8% 、2位が「ニンテンドーDS/3DS LL」で44.2%、3位が「Wii/Wii U」で31.8%、4位にソニーの「プレイステーション4」が13.3%の順位となりました。

小中高生別で見ると小学生のニンテンドースイッチの保有率が72.0%と突出しています。

 


1年間の購入ゲーム(ソフト・アプリなど)の種類

J2 あなたはこの1年間にどんな種類のゲーム(ソフト・アプリなど)を購入・ダウンロード(無料含む)しましたか。(%)※全体の降順

1年間の購入ゲーム種類を見てみると、「シューティングゲーム」が小中高生共に30%を超え1位となりました。「シューティングゲーム」には近年人気の「スプラトゥーン」などが属しており、人気が上がっているようです。

今や家族で遊ぶだけでなく、オンラインで不特定多数の人と繋がり遊べるゲームの時代。次はどんなゲームが登場するのか楽しみですね。

データ元 :JNNデータバンク ヤング調査 2022年12月実施

調査対象 : 首都圏(30km圏内)の一般世帯に居住する

      小学5,6年生、中学1,2年生、高校1,2年生男女 各小学生×300、中学生×300、高校生×300

JNNデータバンク ヤング調査概要 https://www.jds.ne.jp/datebase03y/   
   
                データ(PDF)はこちら