JDSの企業理念をご紹介します

デジタルメディアの急速な普及は、情報の入手方法を大きく変化させ、スマートフォンやタブレットを使って、いつでもどこでも情報を得ることができる時代となりました。
特にコロナ禍以降、メディア利用の習慣も変化しました。リアルタイムでテレビを視聴する人は減少し、若年層ではインターネット動画やSNSの利用が主流となっております。

しかし、テレビやラジオ、新聞、雑誌などの従来のマスメディアも依然として重要な情報源であり、
生活の一部であることに変わりはありません。
このように、現在のメディア環境は多様化し、デジタル化が進む中で、従来のメディアと
新しいメディアが共存しながら進化しています。

当社は1973年の設立以来半世紀にわたり、TBSテレビとの協同で「TBS生活DATAライブラリ」
(旧JNNデータバンク)を中心とした、日本の生活者を正確に捉えるデータの提供を続けてまいりました。

「TBS生活DATAライブラリ」は開始当初から”無作為サンプリング法”での調査実施を継続し、
市場の代表制を担保したデータ作りに努めており、メディア環境の変化による人々の嗜好の変化や
商品・サービスの移り代わりを、時系列で把握できる唯一無二の調査データとなっております。

これからも皆さまのパートナーとして、マーケティング課題解決の基礎となるデータを提供してまいります。
ご支援、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

2024年8月
株式会社ジェーディーエス
代表取締役