あなたは「占い」好きですか?みんなが興味のある占いを調べてみた!

「興味のある占い」の調査結果をご紹介します。

コロナ禍の緊張が少しずつ緩和され、普段の生活へと近づいている感もある
今日この頃。とはいえ、心配事や悩みなどは大小問わず何かしらあるのでは
ないかと思います。

恋愛や結婚、仕事、子ども、健康、天災から晩ごはんのおかず(?)に至る
まで知りたいことは千差万別。
そんな時「占い」に救いを求める人は少なくないのではないでしょうか?

世の中には色々な占いがありますが・・・
今回は女性を対象に「興味のある占い」の調査結果をご紹介します。



上記にあげた7項目は、女性全体平均が10%以上となった占いです。
今回は上記の項目を含め14種類の占いの興味をきいています。
全体として女性の7割がいずれかの占いに興味があるという結果となりました。

各占いでの年代のピークは、
「血液型占い」:10代、
「人相」「タロット占い」:20代、
「手相」「姓名判断」「四柱推命学」:30代、
「風水・方位」:50代となり、それぞれのグラフの山は異なる形となりました。

ライフステージや人生の分岐点などによって占いを使い分けている
ということかもしれません。


データ元:TBS 総合嗜好調査 2020年10月調査(男性n=972 女性n=974)
東京地域 約1,200名 阪神地区 約600名 男女 配布自記式
1975年は18~59歳、1976年は15~59歳、1977-2004年は13~59歳、2005-2013年は13~69歳、2014年以降は13-74歳
時系列データは東京地域 約1,000名 男女 13~59歳 を対象


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