アカデミックユーザー

日本の生活者の過去・現在・未来を知るための50年間に及ぶリサーチデータベースです。

1971年の第1回調査以来、毎年生活者にかかわる様々な分野について正確かつ豊富な調査結果の提供を行っています。

 現在の生活者を知り、時代の変化をみることのできる数少ない調査データベースです。利用は一般企業延べ500社以上にのぼり、多くの企業のマーケティング活動を支える生活者調査データとしてご利用いただいております。

 この度、大学図書館にてご利用いただけるよう、一般企業向け価格よりリーズナブルなパッケージをリリース致しました。

■調査内容

全国28地区を縦断する大規模な実態調査にもとづいて、
  1.商品保有・商品使用情報
  2.生活意識・生活行動情報
  3.媒体接触情報
生活者を3つの方向から調査・分析します。

■調査設計

(1)調査対象  男女13歳~69歳

(2)調査地域  北海道から沖縄に至る全国の都市部 (一部郡部も含み、全国人口の4分の3をカバー)を母集団とし、調査地域には以下の主要都市が含まれる。

札幌、青森、盛岡、仙台、山形、福島、さいたま、千葉、東京、横浜、川崎、新潟、富山、金沢、甲府、長野、静岡、名古屋、大津、京都、  大阪、神戸、奈良、米子、岡山、広島、周南、松山、高知、福岡、  長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇

(3)標本抽出法 全国三段抽出(エリア・サンプリング)

(4)調査方法 訪問留置回収法

(5)標本数  約7,400(有効標本数)

(6)調査時期  毎年11月

■調査項目

  • ライフスタイル項目・・約120項目
  • メディア項目・・約90項目
  • 商品保有銘柄 個人/世帯 項目・・約280項目
  • フェースシート項目 約40項目

 2022年11月現在

調査概要と項目一覧はこちら ※PDFファイル(2022年11月実査)*最新版が開きます

調査項目詳細(選択肢)はこちら ※PDFファイル(2021年11月実査)が開きます

■過去調査実績

※第1回~42回は、13~59歳、第43回以降は13~69歳までが調査対象。

※第57回以降は年1回、11月の調査になり、約7400標本で実施

■提供にあたり   

  • 利用対象者

大学に所属する学生、教職員 当該図書館の利用許諾のある方

  • 利用条件

データ利用は、研究利用に限らせていただきます。営利目的の利用はできません。分析結果を論文・文章などを発表される際は、公開許諾が必要です。また「TBS生活DATAライブラリ」の出典明記が必要です。著作権はJNNデータバンク運営委員会となります。

別途、利用規約への承認が必要です。

  • 提供内容

○ 利用形態 TBS生活DATAライブラリWebサイトにアクセスし、ブラウザベースでデータ集計

   ○ 調査年度 最新年度のみ または 複数年度 

   ○ 集計内容 単純集計、クロス集計、トレンド集計

    ※ 集計対象の絞り込みや、既存項目の組合せで新たにカスタマイズしたカテゴリーによる集計が可能。

                  集計結果はExcelファイルをダウンロード。

○ 提供物  レポート(全項目クロス集計データ) A4版 約580ページ*最新年度版

         年間利用権、TBS生活DATAライブラリWebサイトアクセス用IDおよびパスワード

■費用   

  • ご利用にあたり、登録ID数、ご利用年度数により、費用が異なりますので個別に見積をいたします。

■その他   

  • ローデータのご利用については、別途お問い合わせください。

 

■■20日間の無料トライアル■■   

お申込みに先立ち、20日間のトライアル利用が可能です。下記よりお申し込みください。