コロナは人々の行動にどう影響した?増えた・減った・変わらなかったコト発表!

「コロナの影響で<増えた・減った・変わらなかった>こと」の調査結果をご紹介します。 

お盆を過ぎても暑い日が続いています。
しっかりと水分を補給して元気に夏を乗り越えたいですね。

コロナの状況も終わりが見えづらく、緊急事態宣言やまん延防止等は
延長・拡大するばかりですがこちらもしっかりと対応して過ごしたいところです。

さて、このようなコロナの影響ですが、
人々の行動にどのような変化を与えたでしょうか?
今回は「コロナの影響で<増えた・減った・変わらなかった>こと」の
調査結果を紹介します。




<増えた>のうち最も多かったのが
  「I 無料動画をみる時間」の36.4%で、
  「E テレビをみる時間」の31.2%を上回りました。

<減った>は
  「C 同居以外の家族親戚と交流(オンライン除く)」40.0%、
  「D 友人・知人との交流(オンラインを除く)」56.4%
の2つが圧倒的に多い結果となりました。

多くの人が “外で人に会う” ことを控えている結果だと思われます。


データ元 : JNNデータバンク定例全国調査2020
調査対象 :男女13~69歳、2020年11月実施、n=7,400

JNNデータバンク調査概要 https://www.jds.ne.jp/datebase01j/


                  データ(PDF)はこちら